HEさん(CHINA・学生)
JLPTのN1以上の能力を測りたくて、初めて受験しました。 JPTの試験問題の種類は聴解と読解だけなので、試験準備は比較的簡単でしたが、日本語の実用性をより重視した内容なので、試験準備の過程で、日常生活でよく使われる日本語をたくさん効果的に身につけたような気がします。 JPT試験の結果は、確かに自分の日本語能力の証明になるので、大学への出願でもアルバイトでも役立ちます。 将来は、日本で法律専攻の大学院に進学したいので、今後は法律分野における日本語の専門用語を学び、日本語での専門的なディスカッションや論文執筆ができるようになりたいです。 また、より自然な日本語の話し方を身につけるために、会話の練習を積極的に行いたいです。さらに、日本の映画やテレビドラマや音楽など、日本語で制作されたメディアにとても興味があるので、今後は翻訳されていない生の内容を楽に理解できるように、勉強を続けて頑張るつもりです。
NGUYENさん(VIETNAM・学生)
進学や仕事で有利になると思い、JPTを受験しました。 JPTは、他の日本語の検定試験と比べて、日本語の実践的なスキルを測定するのに役立ちます。 特に、試験内容に日常的な会話や文章の理解、作成が含まれているため、日本でのコミュニケーションやビジネスでの文章作成がスムーズになると思いました。 また、日本国内外で認知されていて、JPTのスコアは、日本での仕事や留学において信頼性のある言語スキルの証明となるのも良いと思います。 実際に受験してみて、文法や会話の内容を理解する能力、 漢字の読み書き、文章を読む能力が弱いことがわかりました。 これから日本語を使って、より高度なレベルでのビジネスコミュニケーションや、専門的なトピックに挑戦したいと考えています。
VISHAKHAさん(INDIA・学生)
日本語を勉強したのは専門学校に入学するためです。 JPTは、日本語のコミュニケーションスキルが測れるほか、進学や仕事に有利になると思い、5回以上受験しています。実際に、学校に入学するときにJPTスコアを使うことができました。 今後は、N1レベルまでいけるようになりたいです。
A・Hさん(UNITED STATES・パート・アルバイト)
もっとやさしい生活をしたいと思い、日本語を勉強しました。日本に来て16年7ヵ月になります。 JPTは、今の自分の日本語のレベルが知りたくて、初めて受験しました。 毎月の実施で便利だったこともJPTを受験した理由のひとつです。 受験してみて、敬語や、質問に対して適切な返答をする能力、漢字の読み書き、文章を読む能力などが、自分に足りていないことがわかりました。 今後は、日本語での読書に挑戦したいです。
J・P・Cさん(INDONESIA・学生)
子どものとき、日本の食べ物についてのテレビ番組を見たのをきっかけに、日本語を勉強したいと思いました。 JPTは、他の日本語の検定試験と比べて、N1レベルからN5レベルまでの問題があるため、いろいろな問題を解くことができるのが良いと思います。 JPTを受験したことで、自分の日本語のレベルや、文法、会話の内容を理解する能力が不足していることがわかりました。 今後は、日本のドラマを、字幕を使わずに見られるようになりたいです。
ヒシゲさん(MONGOLIA・学生)
日本の大学に入りたくて日本語の勉強を始めました。 JPTの受験は今回で4回目です。他の日本語の検定試験と比べて、1年で12回受けることできるのが良い点だと思います。 実際に受験してみて、文法、語い、漢字の読み書きが弱いと思いました。 N2レベルの525点をとって、大学に入りたいです。
M・Fさん(ITALY・学生)
日本の文化やデザインが大好きで、日本語を勉強しようと思いました。 他の日本語の検定試験と比較して、JPTは全員が同じ問題で試験を受けることができるのが良いと思います。実際に受験してみて、語いや、質問に対して適切な返答をする能力、漢字の読み書きが弱いと思いました。 今後は、日本語を使って専門学校に入りたいです。
SHIMINさん(CHINA・学生)
日本文化を学ぶために、日本語の勉強を始めました。 JPTは、スコアによって大学の受験資格を取得できるので役に立つと思いました。実際に受験してみて、日本語学習の参考になると思いましたし、日本語において、特に会話の内容を理解する能力が自分に足りないことがわかりました。 これから日本語を使って、自分の好きなことを学びたいです。
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JPT 日本語能力試験