JPT公式ガイドブックのご紹介
教材のご案内
本書の特徴
- 過去問題1回分収録(解答解説付き)
- JPT概要、パート別攻略法、解説は英語訳・中国語訳付き(DL)
目次
- JPT日本語能力試験とは?
- JPT日本語能力試験(問題例)
- 攻略法・正解・解説
ISBN:978-4-87116-101-5
価格:1,100円(税込)
JPTとJLPTの違い
試験は年12回実施。2週間で結果発表。
たとえば英語では、実用英語技能検定は1級〜5級の段階式の評価方法で、TOEIC®はスコア(10〜990点)で評価します。これと同様に日本語能力試験(JLPT)はN1~N5の段階評価ですが、JPTはスコアでの無段階評価なので、受験する度に語学力の伸びが測れ、かつ正確な評価を測れます。試験回数は、JLPTが年2回なのに対し、JPTは年12回(2020年より)と多くの受験機会があります。また、結果発表は、受験後2週間でお知らせします。
JPTは、「日本語教育の参照枠」におけるA1、A2相当以上の日本語能力を有することを証明する試験(※)として活用されています。
※日本語教育機関へ入学するための「日本語教育の参照枠」におけるA1相当以上の日本語能力を証明する試験(315点以上)
※日本語教育機関の告示基準に規定する「日本語教育の参照枠」におけるA2相当以上の日本語能力を証明する試験(370点以上)
また、大学入試や企業等の就職、昇進・昇格、海外駐在員選定、日本語研修後の効果測定など、日本語能力を判定するスコアとして活用されています。
JPT | 日本語能力試験(JLPT) |
---|---|
660点以上 | N1 |
525点以上 | N2 |
430点以上 | N3 |
375点以上 | N4 |
315点以上 | N5 |
得点の目安
英語のTOEIC®と同じく聴解100問と読解100問の出題形式です。詳しくは下記ボタンから詳細ページをご確認ください。
問題例
JPT(日本語能力試験)は計8パートの200問です。詳しくは下記ボタンから問題サンプルをご確認ください。