VISHAKHAさん(INDIA・学生)
日本でアニメーションを学びたかったので、日本語の勉強を始めました。 JPTは進学や仕事で有利になると思ったので受験しました。すべてのレベルの問題が含まれているところと、自分に足りない能力がわかり、これからの学習の参考になるところが良いと思いました。 語いや敬語、漢字の読み書きの力が弱いと思ったので、日本人の友達と話す練習や漢字の書き方を学んだりして、N1レベルのスコアを獲得し、日本語を流ちょうに話せるようになりたいです。
XINYUさん(CHINA・学生)
子どもの頃に母の影響で日本のアニメが好きになり、今は通訳や翻訳の仕事がしたくて、日本語を学習しています。 JPTはスコア式で、合格か不合格かの心配がないため、他の日本語の検定試験よりも緊張せずに受験できました。また、自分の日本語の能力がわかりやすい試験だと思います。 初めてJPTを受験しましたが、試験官も優しくて、実力を発揮できたように思います。
RAMONさん(MEXICO・フリーター)
日本語の勉強を始めたきっかけは、日本へ旅行や移住をしたことでした。 JPTは、今の自分の日本語のレベルを知るために受験しましたが、職場で使う言葉や表現が出題されるので、日本での就職で有利になると思いました。日本に住んでいる外国人に便利な試験だと思います。 今回の試験で、文章を読む力が弱いと思ったので、日本人向けの本や教科書を使って勉強していきたいです。日本人と同じように日本語を話せるようになることが目標です。
HAN SUBINさん(REPUBLIC OF KOREA・大学生)
大学の専攻で日本語を学び始めましたが、その前からアニメを見ながら学んでいました。 JLPTの N1以上の能力を測りたくてJPTを受験しましたが、聞き取りと読解ともに、より多様なタイプの問題を解くことができて良かったです。 初めての試験なので緊張しましたが、これまで学んだことを考えながら解きました。時間が短く感じられたものの、それだけ集中して自分の実力を発揮できたようです。 今回の試験で弱い部分がわかったので、弱い部分である文法を中心に勉強して語彙力を増やし、次の試験ではもっと良い成績を収めたいです。
S・Wさん(THAILAND・主婦)
日本語の勉強は、初めは母親の強制でしたが、勉強し始めたら面白くなって続けました。 日本で就職することが目標で、JPTは仕事で有利になると思い受験しました。 JPTの良いところは、「合格・不合格」の結果ではなく、スコアを利用できるところと、そのスコアを見て、自分の実力ではJLPTのどの級を受けたら良いのかがわかるところです。 覚えるからできる試験ではなく、コミュニケーション力が測れるのも良いと思います。 これからも、たくさん話す・読むことで日本語力を高めたいです。
HAMIDAHさん(INDONESIA・派遣社員)
インドネシアにはさまざまな日本文化が浸透していて、私も学生時代は日本の文化に触れながら育ちました。 日本のサブカルチャーに関心があります。今は一生懸命、日本語を勉強して、日本企業で正社員として働き、日本とインドネシア友好交流の架け橋になりたいと思っています。 JPTは、JLPTのN1以上の能力を測ることができ、仕事で有利になると思ったので受験しました。他の日本語の検定試験と比較して、コミュニケーションスキルを測定できるところが良かったです。 受験してみて、文章を読む能力が足りないと思ったので、これからもYouTubeと新聞で日本語を勉強していきます。
パク ジュン ヒョクさん(REPUBLIC OF KOREA・大学生)
今の自分の日本語のレベルを知りたくてJPTを受験しました。 JPTは、JLPTより試験の日程が多いことが利点だと思います。また、実際に受験してみて、日本語学習の参考になると思いました。 今後は、日本の文化についてもっと知りたいですし、日本にかかわる仕事をしたいと思っています。そのために、自分の日本語力で弱い部分の、漢字の書き取りや読み取りの勉強をもっと頑張りたいです。
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JPT 日本語能力試験