学生の教育でこんな”悩み”
はございませんか?
JPTなら解決できます!
優秀なグローバル⼈材の
教育と育成に
⽇本語を⺟国語としない、優秀なグローバル⼈材に必要とされるのは、⽇本語でのコミュニケーション能⼒。
⽇本語能⼒試験 JPTは、その能⼒を「⾒える化」する最適なツールとして、学習前後の上達度の評価、学生の教育・育成にご活用いただけます。
JPTの5つのメリット
- スコア表⽰での得点等化⽅式のため、学校での水準別クラスの編成が容易にできます。
- 学習前後の上達度の評価ができるため、学習の動機づけにも役立ちます。
- 結果発表は2週間後とスピーディーなので、定期テストにも活用できます。
- 990点の⾼スコアまで採点できるので、就職の際の資格や能力証明にも使えます。
- 試験は年12回※。必要な時に何度でもチャレンジできます。※2020年より実施
⽇本語能⼒試験 JPTとは
JPT(⽇本語能⼒試験)は、ビジネスを含む⽇常的な場⾯、状況において、⾼度で機能的なコミュニケーション能⼒を客観的に測定、評価することを⽬的としています。
法務省出入国在留管理庁の在留審査でも活用されている試験です。
JPTは、「日本語教育の参照枠」におけるA1、A2相当以上の日本語能力を有することを証明する試験(※)として活用されています。
※日本語教育機関へ入学するための「日本語教育の参照枠」におけるA1相当以上の日本語能力を証明する試験(315点以上)
※日本語教育機関の告示基準に規定する「日本語教育の参照枠」におけるA2相当以上の日本語能力を証明する試験(370点以上)
韓国ではすでに35年の実績がある試験です。
⽇本で就学、就業するための資格試験として、韓国では1985年から実施されてきており、累計100万人以上が受験。約35年間で350回以上、実施されています(2021年9月時点)。
多くの大学や企業で、外国人の日本語能力を判定するスコアとして活用されています。
外国人留学生選抜基準の設定、語学優秀者の特別選考など大学入試での優遇措置、就職の際の資格や能力証明としてなど、多くの大学や企業で多様な目的で活用されています。
JLPTとは異なり、段階評価では表せない能⼒⽐較を正確に⾏うことができます。
⽇本語能⼒試験「JLPT」※がN1〜N5の段階評価なのに対して、JPTは10点〜990点のスコア表⽰。合格・不合格の段階評価では表せない能⼒⽐較が正確に⾏えます。
※外務省の外郭団体『国際交流基⾦』が実施している試験
数ある⽇本語検定の中で、JPTは「外国⼈の教育と育成」に
最適な⽇本語能⼒試験です。
JPTのパンフレットを無料で
ダウンロードしていただけます。
ご検討の際の資料としてご利用ください。
お問い合わせはこちら
受験の流れ
簡単3ステップで受験の申し込みができます。
受験の申し込み
ご希望の受験日、受験地を選択し、ご本人写真の登録を行います。
※写真は成績証明書にも使用されます。お申し込み後の変更はできませんので、スーツなどの
清潔感のある服装での撮影をおすすめします。
受験料のお支払い
『クレジットカード決済』、または『コンビニ決済』でお支払いいただけます。
受験料 7,700円(税込)。
※タブレットはご使用いただけません
お申し込みいただいた
試験会場にお越しください
お申し込みいただいた
試験会場にお越しください
団体受験をご希望の方は、
下記フォームよりお問い合わせください。
利用者の声
JIN SHUOJIさん
(CHINA・大学院生)
日本語の勉強は大学で決められていて、「ダブルディグリー※」があったため、自分の未来のために来日しました。
JPTは、TOEIC®と同じような採点方式および質問内容で、自分の語学力を具体に測れるのがいいと思います。長い聴解の文や短文応答の質問は聞き取れないものがあったので、もっと聴解を練習し、早く反応できるように頑張ります。
目標は日本語を身につけて、日本で就職することです。そして、日中交流の橋として活躍したいです。
※2つの学位を取得できる制度
KHAOKOM PHATSARAKORNさん
(THAILAND・大学生)
私の国は日本企業が多いため、日本語ができれば、将来、日本企業に就職できると思い、勉強を始めました。
JPTは合格か不合格かではなく、自分の能力は今どのぐらいあるのか測れるし、そんなに高くなくても点数が使えるので、他の検定試験と比べて良い試験だと思います。日本語学習の参考になるし、日本語において今の自分に足りない部分もわかりました。
今後は就職やビジネス関係の言葉を勉強し、実際に敬語などを使ってみたいと思います。
KIM BOEUNさん
(REPUBLICOFKOREA・大学生)
日本語を勉強しようと思ったきっかけは、日本の大学に進学するためです。目標は、母語のように日本語を喋れるようになることです。
JPTは、今の自分の日本語レベルが知りたくて受験しました。受けてみて、点数で結果が出るため、正確な自分のレベルがわかるのがいいと思いました。
まだ、読解に時間がかかるので、本をたくさん読みたいと思います。
NISHAAT ANEESAHさん
(INDIA・大学院生)
インドでたくさんの日本人の友達に出会ったことが日本語を勉強するきっかけになりました。
JPTは、日本語のコミュニケーションスキルと、JLPTのN1以上の能力を測りたくて受験しました。日本語に関する他の検定試験と比較して、初級レベルから上級レベルまでの質問があるのがいいと思います。
日本に留学している間に日本語を充分にマスターして、将来、インドに帰って日本語を教えたいと思っています。
MAIMAITI NUERBIYEさん
(CHINA・大学院生)
昨年JLPT試験を受けたのですが、読解の部分が終わらなかったため、N1を取れませんでした。
今回、JPTを受けて、N1相当の結果が出たので自信がつきました。自分の弱点もわかったので、もっと頑張って日本語能力をアップしたいと思います。
また、この試験の結果は日本国内の就活や進学に役立つなど、良い点を知ることができたので友達にも推薦したいと思いました。
帰国後は日本語を活かして、日本に留学したい学生を応援したり、英語や日本語でTour Guideをしたりしたいです。
JPTのパンフレットを無料で
ダウンロードしていただけます。
ご検討の際の資料としてご利用ください。
お問い合わせはこちら
Q&A
Q.どのような能⼒を測定する試験ですか?
受験者の総合的な⽇本語運⽤能⼒の測定を⽬的としてします。
⽇常⽣活からビジネスシーンまで、問題内容は多岐にわたるため、あらゆる⾔語活動の場でのコミュニケーションスキルを測定できます。
Q.試験はどのような形式ですか?
英語のTOEIC® L&R Testと同じく、聴解100問と読解100問の出題形式で、計200問で構成されています。
即答が求められる短時間のテストなので、真のコミュニケーション能⼒を測ることができます。
解答⽅法は、⽇本語コミュニケーション能⼒を評価する四肢択⼀で行うCBT(Computer Based Testing)⽅式です。
Q.結果はどのように⽰されますか?
テスト結果は合格・不合格ではなく、聴解5点〜495点、読解5点〜495点、合計10点〜990点のスコアで5点刻みで表⽰されます。取得した得点(スコア)がその⼈の⽇本語の学習程度を表すため、能⼒⽐較が正確に⾏えます。
結果発表は受験後2週間で、JPT APP(アプリ)※にて通知いたします。
※アプリでは試験のお申し込み、試験結果の閲覧も⾏えます。⼀部、運⽤が異なる国があります。
Q.どのような基準で測定されますか?
点数の安定性を確保するため、英語のTOEFL®やTOEIC® L&R Testでも採⽤されている「得点等化⽅式」により点数を算出。異なる時期に実施された試験の結果を共通の尺度上の得点で表して、相互に⽐較できるようにすることで、公正性と信頼性を確保しています。
Q.学校にどのようなメリットがありますか?
点数として結果が提供されるため、学校での水準別クラスの編成、学習前後の上達度の評価が容易にできます。
また、満点が990点なので、スコアを英語のTOEIC® L&R Testにそのまま置き換えることができ、JPTを知らない⽇本⼈でも⼤まかな語学⼒を推し量ることができます。
労働⼒が不⾜する⽇本社会では、外国⼈労働者の雇⽤は必要不可⽋となっています。
そのような中、多くの大学や企業で、外国人の日本語能力を判定するスコアとして活用されているのがJPTです。
得点等化方式によるスコア表示で、合格・不合格の段階評価では表せない能力比較を正確に行えるため、学校での水準別クラスの編成や学習前後の上達度の評価、優秀なグローバル人材の教育・育成にお役立ていただけます。
試験は年12回、東京、⼤阪で実施いたしますが、企業様、団体様向けに「団体受検」も受け付けておりますので、詳しくは事務局までお問い合わせください。