JPT 日本語能力試験

JPT(日本語能力試験)とは

JPTを活用されている大学(学校)様・企業様の声

日本語学校様の声

スリー・エイチ日本語学校様(千葉県千葉市)
佐藤先生
「日本語力のレベルを問わずに受験でき、
申し込みの手間も少ないので受験しやすいと感じました」

2020年度、JLPTとEJUが中止となり、これから生徒達が何も資格がないまま進学先を決めるよりも、学力を証明できるものがあった方が生徒達のためになると思い、団体受験を決めました。JPTが良いと感じた点は、受験級を選ばずに、一度のテストであらゆるレベルの生徒の学力を判定することができることと、毎月実施されているため、受験しやすいことです。また、生徒各自のスマートフォンから申し込むことができるので、教員の手間が少ないことも良かったです。初めて利用したためわからないこともありましたが、問い合わせへの返答も早くて助かりました。このコロナ禍の状況に落ち込んでいる生徒もいましたが、JPT受験という目標ができ、また、自分の学力を試す機会ができたことで、モチベーションを取り戻したように感じます。

佐藤先生

受験された生徒様の声

日本語学校様の声

江戸カルチャーセンター日本語学校(東京都港区赤坂)
「今の学生の力を測ることができると同時に、
学生の隠れた力が可視化されるのが良いと感じています」

2024年に創立40周年を迎える日本語学校で、EJU(日本留学試験)やJLPTなど、各試験の特性に応じた対策クラスを設置するなどして、日本語指導を行ってきました。JLPTは受験機会が年に2回と限られるため、着実に合格できるようにと受験級の選定に慎重になりますが、JPTは毎月受験でき、N1~N5レベル相当までの力が測れるうえ、日本語能力の証明や大学受験でも活用できるので、学生のチャンスを広げられると思い、団体受験を利用しました。

実際に受験してみて、読解も聴解も同程度の実力だと考えていた生徒が、実は片方が弱く、何に比重をかけて指導をすればいいのかわかったり、N2レベルは着実だと思っていた生徒が、実はN1を目指せる力を身につけていることがわかったりと、発見がありました。このように、今の学生の力を測ることができると同時に、学生の隠れた力が可視化されるのが良いと感じています。生徒側も、あと何を頑張れば目標に届くのかが明確になるようです。また、N1相当レベルの成果が出た生徒は、N1レベル相当であると認められ、指定校推薦を出すことができたほか、出額に必要なスコアが少し足りなかった学生は、すぐに再受験をして、目標点数をクリアしました。試験結果が、試験日から2週間以内と早く出るのも助かりました。

受験された生徒様の声

ご利用者の声

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